たくさんの人を笑顔にする

おいしさ
ヒミツ

かわいいだけじゃない!

お口で調和してとろける
3層の絶妙なバランス

ぴよりんは3つのパートからなる本格スイーツ。名古屋コーチンの卵を使った「ぷるぷる」のプリン。それを優しく包み込むのは、厳選した生クリームを使った「つるん」と口どけの良いババロア。そして、その全体を「ふんわり」と覆うのは、ほのかにラム酒が香るクラムです(粉末状にしたスポンジ)。

ぴよりんの断面図

この3つの異なる食感と味わいが、口の中で調和してとろけていきます。かたすぎても、やわらかすぎても生まれないこの絶妙なバランスは、作り手たちが何度も試作を重ねてたどり着いた、おいしさの黄金比です。

ぴよりんの断面図

ぴよりんの断面図

地元・愛知県が誇るブランド鶏

名古屋コーチンの卵を使用した
なめらかでコクのあるプリン

ぴよりんの中心に隠されたプリンには、地元・愛知県が誇るブランド鶏「名古屋コーチン」の卵を贅沢に使用しています。

一般の卵に比べて小ぶりながら、黄身の色は濃く、濃厚でコクのある味わいが特徴です。この上質な卵を使うことで、他にはない、なめらかでしっかりとした味わいのプリンが生まれます。

ぴよりんを「名古屋の新名物へ」という開発当初の熱い想いが、このプリンには込められています。かわいい見た目からは想像もつかない、本格的な味わいをご堪能ください。

1ぴよ1ぴよ愛情をこめて

「かわいい」が光る
手作りのあたたかさ

ぴよりんは約7時間かけて丁寧に手作りしています。

なかでも「表情づくり」は、ぴよりんらしさが決まる大事な仕上げ。目やくちばしの位置、トサカの角度などは、作り手が1ぴよ1ぴよバランスを見ながら丁寧に仕上げています(よく見ると、表情にも少しずつ違いがあるんです)。

手間を惜しまず作られた、世界に一つだけの個性とあたたかみ。それが、ぴよりんのおいしさを支えています。

約7時間かけて手作り! 約7時間かけて手作り!

ぴよりんができるまで ぴよりんができるまで

STEP 1

プリンを焼く

ぴよりんの中心には、名古屋コーチンの卵をたっぷり使ったプリンが隠れています。材料を混ぜ合わせ、カラメルが入った型にそっと流し込みます。

分量はグラム単位で管理され、温度も細かく調整。オーブンでじっくり焼き上げることで、ぷるんとしながらもコクのある、まろやかなプリンが完成します。

このプリンのやわらかさと味わい
こそが、ぴよりん
全体の食感バランスを左右するよ!
STEP 2

ババロアを炊く

ぴよりんの体となる、やさしい味わいのババロア。新鮮な卵黄と牛乳、砂糖を合わせたベースに、生クリームを混ぜ合わせ、加熱していきます。なめらかな口どけに仕上げるため、火加減に気を配りながら仕上げていきます。

ババロアがなめらかに仕上がらないと、
プリンやクラムとの一体感が損なわれて
しまうから、丁寧な火入れがとっても大切!
STEP 3

ババロアを流し込む&成形

炊きあがったババロアを型に流し込み、その中央にプリンをそっと置きます。さらに上からもう一度ババロアをかぶせて閉じ込め、冷やし固めます。

固まったら、型をお湯で温めながら、ぴよりんの体をひとつずつ型抜きしていきます。

固まりすぎても、柔らかすぎても
上手く抜けないから、
冷やし時間温度管理も重要なポイント!
STEP 4

クラム付け

ぴよりん専用に焼かれたスポンジを粉末状にして(クラム)、それをババロアにまんべんなくまぶします。

手作業で全体にふんわりまとわせることで、愛らしい丸みとやさしい口当たりが生まれます。

このクラムが、ぴよりんの
やわらかい羽毛のような
外観と、
ふんわりした食感の秘密なの!

STEP 5

顔付け&仕上げ

いよいよ最後の仕上げ。目、くちばし、トサカ、羽を愛情込めながらつけていくと、1ぴよ1ぴよ違った表情のぴよりんが誕生します。

思わず「かわいい……!」
つぶやいてしまう
この瞬間こそ、
作り手にとっての一番のよろこび!

できあがり! できあがり!

1ぴよ1ぴよ、かわいく、おいしく
愛情いっぱいに作られたぴよりん。
今日もたくさんの人の
笑顔につながりますように……♪

「ぴよりん」はジェイアール東海フードサービス株式会社の登録商標です。
(標準文字)第5471647号、(図形商標)第5475522号、(標準文字)第5586305号、(立体商標)第5663067号)